ポケカはいつ進化できる?最初の番・出した番・進化した番の違いをメガゲンガーとふしぎなアメで整理し、机の上でも一緒に確かめようね!

この記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。

たとえば、手札にゴーストもメガゲンガーexもそろった場面。やった、ここから一気に育てられる! とゴースの上に重ねたくなるかもしれないね。

でも、ちょっと待って。カードがそろっていても、同じ番にゴース、ゴースト、メガゲンガーexと順番に重ねられるとは限らないんです。

通常の進化では、お互いに自分の最初の番には進化できません。その番に場へ出したポケモンと、進化したばかりのポケモンも、その番にはもう進化できない。この三つを別々に見ると、手札がそろった瞬間の迷いを整理できるよ。

ここでは紙のポケモンカードゲームを扱います。構築済みの「スターターセットMEGA メガゲンガーex」にある進化の並びを題材に、普通に重ねる場合と、ふしぎなアメで一段飛ばす場合を確かめよう。以下の場面はルール説明のための例で、実際の対戦を報告したものではありません。

目次

「自分の最初の番」は後攻も同じ。進化できるか三つに分けて見よう

まず、先攻か後攻かを考える前に、自分にとって何回目の番なのかを見てみて。

先攻が一度動いた後なら、後攻はもう進化できる?

ここ、引っかかりやすいところ! 先攻の番が終わっていても、後攻にとって最初の番なら、通常の進化はできません。お互いにそれぞれの最初の番が対象なんだよ。対戦全体で一回目の番だけを禁止する、という数え方ではないんです。

根拠は公式のあそびかた・ポケモンの進化にあります。基本の進化を確かめるときは、次の順で見てみよう。

確認すること 当てはまったときの通常の進化
今は自分の最初の番か できない
このポケモンを今の番に場へ出したか その番にはできない
このポケモンを今の番に進化させたか その番にもう一段進化できない

この表は、カードの特別な効果を使わない通常の進化を整理したものです。特性やカードの効果に別の指定があるときまで、表だけで決めないでね。

確認するときは、手札の進化カードだけを見続けるより、重ねる相手のポケモンを一匹選んで、いつ場へ出したかをたどる方法がおすすめです。手札に何枚そろっているかと、その一匹が今進化できるかは、分けて考えたいんだよね。

たとえば自分の二回目の番でも、その番に新しく出したゴースは、通常の進化をまだできません。二回目だから全員進化していい、にはならない。反対に、前の番からいる別のゴースまで、今出した一匹と一緒に待たせる必要はないよ。進化先などの条件がそろえば、その別の一匹は進化を検討できます。

練習するときは、机の外のメモに「前の番からいる」「今の番に出した」と分けて書くと、判断する対象が見えるようになります。公式対戦で独自の目印をカードへ置く提案ではなく、家で仕組みを覚えるときの整理方法です。カードをむやみに傷付けたり、必要なダメカンと混同したりしない形で試してね。

楽天で進化の並びが入るスターターセットMEGA メガゲンガーexを確認する

ゴースからメガゲンガーへ。三枚そろっても同じ番に全部は重ねない

進化の順番を見たいなら、まずゴース、ゴースト、メガゲンガーexを別々に置いてみよう。公式の商品紹介では、この進化のつながりが掲載されています。

そして、メガゲンガーexは「2進化」のカード。公式カード検索のMBG・003/021で確認できます。名前にメガと付いているから、普通のゲンガーの上に追加でもう一枚重ねる、と決めないでね。この商品の並びでは、ゴーストからメガゲンガーexへ進化します。

あ、ここが分かると、用意するカードの見方も変わるねっ。ゲームやアニメで覚えた姿だけで順番を足すより、対戦で使うカードの進化マークと進化元を読むほうが確かです。

カードの特別な効果を使わず、対戦準備で場に出したゴースがそのまま残り、必要なカードも手札にあると仮定すると、流れは次のようになります。

自分の番 このゴースの通常の進化の例
一回目 最初の番なので、ゴーストを重ねない
二回目 条件がそろえばゴーストへ進化できる
二回目の、進化直後 同じポケモンへメガゲンガーexを続けて重ねない
三回目 条件がそろえば、そのゴーストから進化を検討できる

これは毎回このとおりに進むという予測ではありません。途中できぜつしたり、カードの効果で場を離れたり、必要な進化先が手札になかったりすれば、例の前提が変わるよ。

練習では、番が進むたびに一枚だけ動かして、そこで一度手を止めてみて。三枚をまとめて持って、するするっと重ねると、「ゴーストになった時点で、その番の次の進化を待つ」という区切りを通り過ぎやすいからね。

それから、山札にメガゲンガーexが入っていることと、今手札にあることも別です。通常の進化では、進化させるカードを手札から出します。山札の中に見つけたからといって、カードの効果も使わず直接取り出して重ねることはできません。

今止まっている理由は、進化元の名前が違うのか、出したばかりなのか、手札に進化先がないのか。一つずつ言葉にすると、次に覚えることがはっきりする。全部まとめて「進化って難しい」としなくて大丈夫だよ。

楽天でメガゲンガーexのスターターセットと収録内容を比べる

ベンチでも進化できる。「一回」の考え方は一匹ずつ確認しよう

主役をバトル場へ出していないから、まだ進化できない?

ううん。通常の進化は、バトル場でもベンチでもできます。場に残っていて、進化する条件がそろっているなら、ベンチで育てることもできるよ。上級プレイヤー用ルールガイドVer.3.4の進化の項目にも案内されています。

「進化したばかりのポケモンは、その番には進化できない」という決まりは、番全体で進化を一回しかできないという意味ではありません。同じ自分の番に、条件を満たす別のポケモンをそれぞれ進化させることはできます。

たとえば、前の自分の番から場にいるゴースが二匹いて、自分の最初の番でもないとします。一匹にゴーストを重ねた後、もう一匹のゴースにも対応する進化カードがあれば、その別の一匹の進化を確認できます。

ただし、最初にゴーストへ進化した一匹へ、その場でさらにメガゲンガーexを重ねるのは、通常の進化ではできない。

同じ一匹を続けて進化させる話と、別の一匹を進化させる話。ここを分けるんです。カードの枚数が多くなると目が泳ぎやすいけれど、今触ろうとしている一匹に戻れば、確認することが絞れるよ。

もう一つ、手札から進化カードを引いたタイミングにも目を向けてみて。その番に引いた進化カードだから使えない、という決まりではありません。通常の進化で問題になるのは、場のポケモンをその番に出したか、進化させたか、今が最初の番かです。

前の番からいるゴースに、その番に手札へ来たゴーストを重ねることは、ほかの条件がそろえばできます。進化カードを何番持ち続けていたかを数え始めると、違うところで待ってしまうので注意してね。

一人で机の上を整理するなら、ポケモンごとの小さな履歴を紙へ書いてみるのも一案です。「ゴースAは前の番から」「ゴースBは今出した」と、自分の練習用に区別する。AとBはカード名を変更する意味ではなく、同じ名前の別の一匹を見分けるメモです。対戦中に使う呼び方を相手へ伝えるときは、どの位置のポケモンかも示そう。

楽天で複数の進化元を含むメガゲンガーexの構築済みセットを見る

ふしぎなアメで一段飛ばせる。でも「今出したゴース」は待とう

じゃあ、ゴーストを飛ばしてメガゲンガーexへ進む方法はないの?

あります。そこで読むのが、グッズの「ふしぎなアメ」です。公式の商品紹介にあるメガゲンガーexのデッキリストには、このカードが二枚入っています。構築済みの一組の中で、通常の進化と別の進め方を比べられるんだね。

ふしぎなアメは、手札にある2進化ポケモンを、対応する場のたねポケモンへ重ね、1進化を飛ばして進化させるカード。ただし、自分の最初の番と、その番に出したばかりのポケモンには使えません。

公式の「ふしぎなアメ」の説明と、公式Q&Aの検索結果で条件を確かめてください。リンク先のカード画像は別商品の収録版なので、手元のカードも読んで照合しよう。

たとえば自分の二回目の番に、前の番からいるゴース、手札のメガゲンガーex、手札のふしぎなアメがそろっている。ほかに進化を妨げる効果などがなければ、アメを使ってゴースから2進化へ進める条件を満たします。

一方、同じ二回目の番でも、今ベンチへ出したばかりのゴースには、その番はアメを使えません。手札に必要なカードが全部そろっていても、場へ出した時点の条件は消えないんです。

一段飛ばせる。けれど、出したばかりでもよくなるわけではない。

ここ、セットで覚えたいっ! 便利な効果だからこそ、最後の条件まで読もうね。ゴーストへ普通に進化したあと、アメでメガゲンガーexへ進もうとするのも違います。アメで進化させる相手は、対応する「たねポケモン」だからです。

机で比べるなら、通常の進化の三枚の並びと、アメを使う二枚の並びを、対戦の外で別々に置いてみて。通常は途中のポケモンを重ねて進む。アメはカードの効果で途中を飛ばす。同じ完成形へ向かっていても、使うカードと条件が違うことを目で確かめられます。

ふしぎなアメが一枚手札にあるだけでは進化は完成しません。対応する2進化ポケモンも必要だし、場に対象のたねポケモンも必要。どれが足りないかを見てから、山札を探すカードなど、手元のデッキにある別の効果を読んでみよう。特定の手順で必ず引けるとは決めず、実際の手札から考えるのが出発点だよ。

楽天でふしぎなアメも収録されるメガゲンガーexのセットを確認する

進化してもダメカンとエネルギーは残る。カードを重ねて終わりにしない

進化できる番が分かったら、次は重ねた後の状態を見よう。ここまで来たら、カードを動かすところまでつなげたいね!

通常の進化をしても、それまでにのっていたダメカンと、ついていたエネルギーやポケモンのどうぐなどは引きつぎます。進化したから傷が全部消えた、とダメカンを片付けないでね。

一方で、進化前のワザや特性をそのまま追加で使えるわけではありません。進化した後は、原則として今一番上にあるポケモンのカードを読みます。カードの効果で別の扱いがある場合は、その説明を確認してください。

たとえば練習用に、ダメカンがのっていて、エネルギーがついている進化前の一匹を用意したとします。進化カードを重ねたら、まずダメカンの量を保つ。次に、ついているエネルギーをその一匹のものとして残す。その後で、今のカードにあるHPやワザを読む。この順だと、どこを変えてどこを保つかを見失いにくいよ。

HPの数字が変わることと、のっているダメカンの量が変わることを混ぜないのがコツです。HPが大きくなったとしても、それはダメカンを取り除く処理とは別の話。進化させた後に、今のHPと今のダメカンを見て状態を確かめます。

特殊状態や進化前に受けていたワザの効果は、進化でなくなる扱いもあります。公式の進化の説明で確認できます。ただし、進化で変わるものを全部まとめて「まっさらになる」と覚えると、残すダメカンまで消してしまう。実物のカードと目印を、一つずつ見て判断しようね。

手札から進化すること自体で番が終わるわけでもありません。ただし、進化したら無条件にワザを使える、と考えるのは早いよ。必要なエネルギー、バトル場にいるか、現在かかっている制限やカードの説明など、ワザを使う条件は改めて確認します。

一度重ねた後、勢いでワザの数字だけ読まずに、今のカードへ視線を戻す。このひと呼吸があると、進化前と進化後の説明をごちゃっと混ぜずに済むね。練習相手と確認するときも、ダメカンを片付ける前に、何が残るのか一緒に指してみよう。

楽天で進化前後を実際のカードで比べるスターターセットを探す

最初の練習は一匹の履歴から。買うなら単品カードとセットを区別してね

全部の例外まで一度に覚えようとすると、手札を見るだけで頭がいっぱいになるかもしれない。まずは、普通に一匹を進化させる流れからで大丈夫。

練習の前に、必要な進化の並びを対戦の外で確かめる。次にカードを元へ戻し、今度は番を数えながら条件を追う。説明のためにカードを並べる時間と、実際の対戦で山札を切って進める時間は分けてね。練習用に都合のよい手札を選んだ状態を、普通の対戦の引き方と同じにしないようにします。

迷ったときのメモは、こんな三行でどうかな。

今は自分の何回目の番?
この一匹を場へ出したのはいつ?
この番にもう進化させた?

カードの特別な効果を使うなら、その下へカード名を一行足す。たとえばアメなら、対象がたねポケモンか、対応する2進化が手札にあるかも確認する。分からなかった場面を残せれば、公式Q&Aを探すときに、関係ない例外を延々読まずに調べられるよ。

手持ちのカードで確認できるなら、練習のために新しいセットを買う必要はありません。進化前が足りず、一組をそろえて始めたい場合には、メガゲンガーexの構築済みセットも候補になります。

公式の商品紹介とポケモンセンターの商品詳細では、60枚のデッキ一個に、ダメカン・マーカー、コイン、プレイマット、ガイドと説明書が付く内容を確認できます。二人分のデッキが入った商品ではないので、相手の一組は別に用意しよう。センターの掲載には過去の抽選案内もあるため、今申し込める募集としては扱わないでね。

楽天でスターターセットMEGA メガゲンガーexの販売条件を比べる

検索には、メガゲンガーex一枚だけ、コインだけ、付属品だけの商品も混ざります。欲しいのが一組なら、商品名にセットと書かれているかだけで済ませず、内容物と未開封・中古などの状態を確認してください。送料、配送先の制限、到着予定も、選ぶショップごとに見よう。大会へ持って行く場合は、現在のレギュレーションも別に確認してね。

進化できなかったとき、カードが足りないのか、今は待つ番なのかが分かれば、次にすることは変わります。今日は一匹でいい。場へ出した番をたどって、重ねていい瞬間を見つけよう。

そろった三枚を一度に置く前に、今のゴースを見てみて。その一匹がどこから育つのか分かると、手札の進化カードが、対戦で使う一枚につながってくるよ!

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ポケモンカードの遊び方、商品、カードの話題を、初心者にも追いやすい形でまとめています。

目次