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デッキをケースに入れようとしたら、スリーブの角が引っかかる。商品には「60枚収納」とあるのに、二重スリーブの束は思ったより厚い——ケース選びでは、枚数だけ見ても決め切れないことがあります。
先に確認したいのは、何枚のデッキを持ち歩くか、スリーブを何重にするか、ケースの内寸はいくつか。公式ルールとメーカー仕様を見ながら、買う前に手元でできる測り方まで整理します。
先にデッキ枚数と一緒に持ち歩く物を決める
ポケモンカードゲーム公式の遊び方では、スタンダードデッキはカード60枚で作ります。まずは「60枚のデッキ一つだけ」か、「予備カードや仕切りも一緒」かを決めましょう。ケースが「約60枚収納」でも、予備カードやダメカンなどを足す余裕まで意味するとは限りません。
持ち歩く枚数が決まると、単デッキ用か複数デッキ用かを絞れます。ケースの収納枚数は、スリーブの種類や重ね方によって変わる表記があるので、商品ページで条件を確認してください。(ポケモンカードゲーム公式・遊びかた)
スリーブを一重・二重・三重のどこまで使うか確認
同じ60枚でも、カードをそのまま入れるのか、スリーブを一重・二重にするのかで束の厚さは変わります。対戦で使うカード保護用のスリーブを複数重ねるなら、ケース側がどの重ね方を想定しているかを読みます。カードの反りや保護の効き方を保証する数値ではなく、収納設計の目安として扱いましょう。
例としてアクラスのPocketトリプルサイズは、メーカーが三重スリーブのカード約60枚向けと案内しています。すでに二重スリーブで使っているなら、三重用の余裕が必須とは限りません。自分の使い方に近い条件の品を候補に残すと、必要以上に大きいケースを避けやすくなります。(アクラス公式)
外寸ではなくカードが入る内寸を見比べる
商品写真で大きさを想像するより、カードの束の幅・奥行き・高さを測り、ケースの内寸と照らすほうが確実です。アクラスのPocketトリプルサイズは組立時の内寸を約幅96×奥行き60×深さ72mmと公表しています。収納枚数はカードやスリーブの厚みにより変動するとメーカーが注記しています。
測るときは、普段使うスリーブに入れた状態で60枚をそろえ、束のいちばん厚い所も見ます。ケースの内寸と同じ寸法ぎりぎりなら、抜き差しや仕切りの分だけ余裕が必要かもしれません。販売ページの外寸だけしか確認できない場合は、内寸が分かる別商品と比較してから選ぶ判断もあります。
ファスナー・ボタン・組立方式は使い方に合わせる
ケースを毎回開け閉めするなら、閉じ方や組み立て方もチェックします。Pocketトリプルサイズは側面のボタンを留める組立式で、メーカー掲載の重量は約66g。バッグのポケットに入れたい人は、内寸だけでなく完成後の外寸も商品情報で確かめましょう。
薄型ケースは、デッキ以外の物を一緒に収納できない場合があります。対戦用コインやダメカンを別ポーチにするのか、ケースにまとめたいのかを先に決めれば、持ち物がはみ出す心配も減ります。収納の便利さは、ケース単体でなく普段の持ち方で考えます。(メーカー仕様)
迷ったらいつものスリーブで束を作ってから決める
購入前にできる一番短い確認は、使うスリーブにデッキを入れ、枚数をそろえて束の三辺を測ること。カードを裸のまま測ると、スリーブの厚さを見落とします。束を押しつぶして数字を小さくせず、自然にそろえた状態で内寸と比較してください。
三重スリーブを使う人は三重向け、二重なら二重向けを中心に、内寸と収納枚数の両方を見る。メーカーの「約60枚」は使用カードやスリーブで変動する目安です。実際に使う束のサイズと商品仕様が合うかを確認してから選びましょう。(アクラス・製品情報)
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